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プロローグ in 八戸初日

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奇跡的に当選しました

公演日時:2022.12.02 18:00
場  所:フラット八戸

公演日数が1日多いとはいえ、横浜よりキャパの小さい会場。
当然のことながらこちらも大激戦でした。
しかし奇跡的に当選しました。

スタンドA席です。
前日に表示された席番は、北側でした。

座席から見た風景がこれです。

羽生くんの出入りや手前側での演技が全く見えません。
三味線も音だけを堪能させて頂きました。
となりの方と『当たっただけマシ。贅沢言えない』と笑い合いました。

全体としてはコンパクトな分見やすかったです。

座席からズームで撮ったモニター

物販

グッズ類は既にオンラインで受け付けています。

会場での購入は、チケットを持っている人のみで、入場する日のみと制限がかかっています。
さらに、抽選で整理券が発行され、指定された時間以降に購入場所に入れるという仕様になっています。

私も申込み、指定された時間に間に合うよう八戸に向かいました。
しかし、早い時間を指定された人の全員が間に合うことは出来なかったのでしょう。
指定時間の50分ほど前にスマホを確認した時は、購入可能の案内が来ていました。

結局私が会場に着いたのは、元々指定された時間の15分ほど前でした。
物販用のテントの前で大勢の人が立っていたのですが、整理券がまだ表示されていない人たちだったようで、物販スペースにはすぐ入ることが出来ました。

入り口の係員さんにショーのチケットと整理券番号を見せた後、整理券のQRコードを読み取らせて受け付け終了です。

物販スペースはレジ担当の方が20名ぐらいいましたが、稼働していたのは半分ぐらいだったでしょうか。
なので待たずに対応してもらえました。

品物は欲しいものをレジ担当の方にいって持ってきてもらう形式です。
レジの方は1種類持ってくるごとにバーコードを読み込んでいました。

これは横浜公演の際も同じでこうした形式であることを知っていましたので、予め欲しいものをスマホにメモしておきました。
幸い、リストアップしていたものは全て購入することが出来ました。

入場待機列は混乱

グッズ購入の際に、入場待機列用のテープが貼られていることを確認しましたが、暗くなった状態では意味をなしていませんでした。大勢が上を歩いたために剥がれてしまったテープもありました。
また誘導があまり上手くいっておらず、開場時間後に到着した人は何処が最後尾か分からず、入場の為に動き出した列にくっついていって、結果的に横入りしてしまっている人たちもいました。

かつ入場自体も時間がかかっていて、開場前に明確な待機列に加われた私も入場できたのは17時30分ぐらいになっていました。
そのためでしょうか。開演がちょっと遅れました。

ノーミス&ノーミス

ショーの流れは横浜公演と同じです。

まずは6分間練習からのSEIMEIでした。

ただ、この6分間練習ではジャンプの抜けが多かったです。
『調子が悪いのか』と思いましたが、いざSEIMEIが始まるともう圧巻の演技でした。
4回転もトリプルアクセルも美麗かつ余裕のあるジャンプでした。
ノーミスの演技に即行スタオベです。
このSEIMEIをみただけでチケットの元が取れたと思いました。

その後の演目も全て、抜けなし転倒なしです。
ビールマンスピンも3回ありました。
横浜から八戸まで1ヶ月弱。演技も映像もブラッシュアップされてました。
全てが素晴らしいとしかいいようがないです。

私のいたスタンドではあまり寒さを感じなかったのですが、リンクやリンク側は寒いようで、羽生くん自身『アイスショーでこんな寒いことはない』と言い、MCの際にはパーカーを来ていました。
アンコールの際もTシャツの上にパーカー着てましたから、本当に寒いのだと思います。

MCの際には、W杯のことに言及し、『徹夜してたり早起きして、眠かったから寝て良いです』なんて言っていました。
しかし、そのお言葉に甘えて寝る人はいないと思います。
実際私は、八戸遠征に備えてW杯は見ずに寝ました(起きて結果を知って驚いた^^;)

バングルでの投票企画では、横浜では大人の事情でなかった水色の『Otonal』が加わりました。
その所為か圧倒的に水色が多かったです。
本人曰く『難しくて大変で、レベル4くれよ、もっと点数くれよ』と思っていたステップを披露してくれました。
入りのスピンの部分は見切れてましたが、生で見られてよかったです。
横浜で花になれのときに、観客が自発的にバングルのライトを緑にしたのが印象に残っていたのか、『揃うと綺麗なんですよね』とライトを水色にするよう指示がありました。

『いつか終わる夢』や『春よ、来い』はスタンド席のお掛けでプロジェクションマッピングとスケーティングの融合が本当に堪能出来ました。

1時間半ほどの公演でしたが、体感は30分あったかどうか。
楽しい時間は本当にあっという間でした。

アンコールの際のバングルのライトは青です。
こちらは指示はなかったです。

規制退場

規制退場は南側からでした。

会場の構造上からいって、そうなるだろうとは思っていましたので無問題です。

のんびり順番がくるのを待っていたら、司会の新村さんから『お待たせして申し訳ない』とか『その分余韻に浸れますよね』など気遣いのアナウンスがありました。
当然、拍手喝采です。

時計は見ていなかったので、実際にどれだけ時間がかかったのは分からないです。
でも30分までかかっていないはずです。

入場の際に撮った出入り口
上部にみえるのが北側スタンドです
お千代

総じて大満足のショーでした

セットリスト

セットリスト
06分間練習
1SEIMEI
2Change三味線 中村滉己 生演奏
3Otonal来場者投票
4Mission Inposible IIYoutube投票
5ロミオ+ジュリエット
6いつか終わる夢(Final Fantasy10)セルフコレオ
プロジェクションマッピング MIKIKO
7春よ、来いプロジェクションマッピング MIKIKO
8パリの散歩道アンコール

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